遠征2日目
朝5時半起床。早速タックルを準備し近くの川へ。そばに定置網で漁をしてるモンゴル人がいて、レノックが数匹獲れていた。ここは大きな川と小さな川が合流しているところで、水がきれいで流れが緩い小さな川で釣ることにした。
ゴム長を履き込み対岸へ渡り、早速キャストしてみる。
ルアーは10センチ前後のサスペンドミノーとスローシンキングミノーでトライ。ホイガさんは黒っぽいカラーを推奨する。しかし、ウィードが水面下30センチぐらいまで生えていて1投ごとに引っかかるため、ロッドを立ててリトリーブしてくると、30センチ前後のレノックらしき魚影がチェイスしてくるのが見えた。
サトは大きめのスピナーを投げている。これもホイガさん推奨。こちらのルアーはスピナーを使うことが多いようだ。
2時間ほど投げてみたがヒットはなかった。やはり雨の影響なのだろうか。
一度戻って朝食を食べ、次の場所へ移動することにした。
例の如く穴ぼこだらけの道を1時間ほど戻ったところに今度は小さな池が見えてきた。
ここでは小魚をターゲットにフライにチャレンジ。サトはバッタを餌に浮釣りだ。
しかし、ここでもノーヒット。偏光グラスに魚影は見えない。。。
ここは早々に引き揚げた。
途中、川の状態を数か所見たが、どこも増水して濁っている。今回のツアーは日が悪かったようだ。
一気にバガノールまで戻り、一路南へ向かった。今度が最後のポイントだ。
牧草地は雨の影響で所々ぬかるんでいる場所があり、ホイガさんの車で走り抜けるのはかなりの緊張感があった。
ルートを選びながらついた場所は、朝のポイント同様、川と川の合流ポイントだった。
ホイガさんは魚の気配を感じたのか、早速上流に向かってスピナーをキャストしていく。
タックルの準備をしていると、ホイガさんからお呼びがかかった。20センチぐらいの魚で名前は忘れた。期待を膨らませ俺もキャストする。しかし、、、
一通りの場所へキャストしたが、まったく反応なし。釣れるのはスレで引っかかった小魚1匹とウィードのみ。水面をよく見ると10センチほどの小魚がハッチしているので、フライに変更し狙ってみるも、持ってきたフライが大きすぎたため結局ダメだった。
ホイガさんの期待に応えるべく、俺が意地になってキャストしている間にホイガさんとフルゲさんが食事を作ってくれていた。先ほど釣った魚を炒めたものと、羊の焼き肉うどんだ。味付けは少々しょっぱいがどちらもおいしく頂いた。
食後は餌釣りに変更。浮釣りで餌はバッタである。小さな針に捕まえたバッタを背掛けにし、川に流していると小魚が釣れた。みんなで10メートル区間を流しては上がって流しては上がってを繰り返す。
バッタの付け方にコツがいるようで、小魚はうまいことバッタだけかっさらっていくから餌のバッタ集めも大変である。
夕方、魚の大小はともかく、とりあえず釣れたということでウランバートルへ向けて出発した。
帰り道、夕日が沈み、焼けた空と稜線のコントラストが本当に幻想的である。ヒプノシスのカバーアートに出てきそうな感じで、無論ピンク・フロイドが聴きたくなる。
何10キロも先が見通せる大草原の中にポツン、ポツンと時たま現れるゲルの中にはどんな生活があるのだろう。。。
夜12時、無事帰還。ホイガさん、フルゲさん、本当に感謝です。イトウは釣れなかったけど、最高に刺激的で楽しいツアーでした。
疲れ果てていたので埃だらけの荷物はそのまま、ムギに電話してタクシーの手配をお願いし、コリアンサウナまで体の垢を落としに行った。
なぜなら、相変わらずアパートのお湯が止まっているから。。。

1 件のコメント:
最高だな。
おれが行くときFloydとZappa持って行くよ。
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