モンゴル帰国
朝8時起床。チェックアウト後、ホテルでもらった朝食券を持って隣の飲食店へ。ビュッフェ形式だが、品ぞろえも少なく味もイマイチ。ただ、腹は減っていたので、ここでもとりあえず腹に詰め込んだ。
9時半、モンゴル時領事館へビザの申請に行く。門のところで数名並んでいて、一人ずつ中に入って手続きをしていた。20分ほど待って中に入り手続きを済ませる。緊急発行は420元ぐらいだったか。通常の倍額だ。
ビザ発行は正午にされるとのこと。あれ?昨日は午後3時って言ってたのになんだよ!
歩いて何度も往復することになった、駅と領事館の間にある通り。
近代化された表通りとは違い、こういった路地裏もまだまだある。
ビザが発行されれば長居は無用。急いで本日の列車のチケットを買いに駅前のチケット売り場へ向かった。するとまだ並んでいた。どうにか間に合った。
ただ、ビザを受け取って列車に乗るまでは油断できない。
とりあえずチケットの購入も済ませ、料金は61元。あれ?行きより全然安い。いろんな通貨でマヒしたか?まあよい。
12時のビザ発行まで2時間ほどあったので、昨日覗いてみたショッピングモールを見に行くことにする。
一日では回りきれないくらい大きな市場なので、昨日とは反対側のお店を見て回り、ひととおりのお土産の買い物も済ませ、再び領事館へビザを取りに戻った。
無事に受取ることができたので、これで安心して駅の近くで昼食をとることにした。初日とは別の店で、俺はホイコーローとライス、トルガ君はゴリヤシのような肉乗せご飯を頼んだ。今回二連で食べた食事の中で一番旨かった。
まだ多少時間はあるが、とりあえず駅まで戻り、乗車までの間待つことにした。
午後2時半、駅のドアが開けられ、乗客が一斉に出国手続きに向かう。押合い圧し合いでゲートをくぐり、2階にある免税店で最後の買い物を済ませた。
午後4時乗車。午後6時にザミン・ウードに到着。ザミン・ウード出発は午後10時とのこと。かなり時間があるので、一度下車し街中を歩くも、小さい町で特に何もない。
夕刻の駅前にて
遠くに見えるのが国境のゲート
路肩のおばちゃんが小さな台車からコップに注いでくれるクバス(ロシアのジュース)を売っていたのでそれを買い、他にやることないから駅に戻ると、目点。。。
なんと、乗ってきた列車がいないではないか!?
まさか乗り遅れ?トルガ君もかなり焦っている。落ち着いて駅の係員に聞いてみると、一旦ホームを離れて時間になったらまた戻ってくるとのこと。紛らわしいことするなよ!
しょうがないからトランプを買ってトルガ君とホームでポーカーをして時間を潰した。
乗ってきた列車がいなくなったホーム。線路際に腰掛け、しばしカードゲームに没頭。
午後10時、ようやくザミン・ウード出発。行き同様、他にモンゴル人女性と中国人男性と一緒のコンパートメントだ。
そして乗車賃徴収。36500トゥグルク。二連浩特で並んで買ったチケットはザミン・ウードまでのものだった。どおりで安かった訳だ。結局行きより若干高くついた。ちなみに帰りのシーツ代は1000トゥグルクで行きの倍である。料金体系がいい加減なのか、内外価格差なのか、わからない。。。
それと驚きの事実が発覚した。二連で買ったチケットはよく見ると41元、20元、5元と書かれた3枚で、そのうち20元と5元のチケットは宝くじだとのこと。同室のモンゴル人女性が教えてくれた。
切符を買うともれなく宝くじも買わされる。もはや理解不能。。。
二連で買ったチケットで上2枚が宝くじ。
銀色に塗られた部分を削って書かれている金額をもらえるらしい。
二人ともハズレだったが、当たっても取りに戻れるわけでもない。
消灯までトルガ君とポーカーをし、12時就寝。
そして翌日午前11時ウランバートル着。
なんだか古巣に戻ったような懐かしい感じ。
駅に着くとトルガ君の彼女が迎えにきていた。ジャマしちゃ悪いので駅でお別れをし、そそくさと歩いて帰った。とりあえず、無事ビザを取得してモンゴルに帰って来られたからよかった、よかったなのだ。

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